『凶犬の眼』 柚月裕子著 感想 任侠、ヤクザ、極道、暴力団。 名前はいろいろあり各々生き方も違うかもしれない。 『凶犬の眼』は『孤狼の血』に続く作品。 主役の刑事の日岡秀一と準主役ともいえる…
続きを読む
ST 警視庁科学特捜班 今野敏 あらすじ 多様化する現代犯罪に対応するため、警視庁に新設された「科学特捜班」(通称ST)。 非常に優秀な能力を持つ個性豊かな5人が集められた部署だが、 各々が…
『聖なるズー』よりも著者の恋愛観の方が気になる 「愛がわからない」 「セックスがわからない」 動物性愛者なる人達がいて、そういう人々についてのノンフィクションということで興味を…
今野敏氏の小説が気に入っていくつかのシリーズを読んでいる。 その中でこの『任侠』シリーズ。 今回は第1作目の『任侠書店』。 随分前に買ったのにそのときにはチラッと読んでそれ以上読む気にならな…
小室直樹さんの著書が好きな関係で橋爪大三郎さんの本を少し読んできた。 特に宗教関係の書籍。 『教養としての聖書』 『ふしぎなキリスト教』 『ゆかいな仏教』 『あぶない一神教』 …
見出し ゼレンスキーと金正日とカストロの共通点 徳岡孝夫の『人間の浅知恵』を読み始めた。 最初にスカルノ大統領の夫人だったデヴィさんの印象的なエピーソドから始まり、 次の話の冒頭を読んでこの…
『八月の銀の雪』伊与原新の感想 見た目で判断するとNHKの『宙わたる教室』のドラマを見て良かったので 伊与原新さんの小説を読んでみようと思って選んだ本書。 山本周五郎賞にノミネートされて伊坂…
NHKおはよう日本 10月25日 令和版金の卵は高卒採用に反対なのか? 私は常々、企業が大卒を優先して採用するのはやめるべきだと思っている。 大学4年間、ロクに読書や勉強もせずバイトに明け暮…
先日、NHKで放送している鈴木保奈美の『あの本、読みました?』で中学受験の国語について特集をしていた。 そこで語られる驚きの事実! 中学受験の塾とかに通っていると既知のことかもしれないけど。…
『クスノキの女神』東野圭吾と『アンメット』の感想 性懲りもなくAmazonのレビューの「涙腺崩壊」につられてお盆休みに読もうと思って購入。 チョロっと様子見で読んでみたら読みやすくてついつい…
お茶の水女子大学での藤原正彦の講義を書籍化した『名著講義』を読んでいて お茶の水女子大学って頭悪いのか?という疑問が湧いたので偏差値をネットで調べてみた。 ところがお茶の水女子大学というのは…
前回のアメリカ大統領選、ロシアのウクライナ侵攻、LGBT法案、新型コロナウイルスのワクチンについてなど マスコミの偏向報道の酷さに憤りを覚えていたので興味をもって読みました。 …
以前から斎藤美奈子さんの書評本を面白く読んでいたのので この『この30年の小説、ぜんぶ』もそんな気分で読み始めたけど対談のせいか毛色が違う。 「戦後」「戦争中」「マイノリティ」という言葉がや…
人々の幸せを願う宗教になぜ暴力がつきまとうのか キリスト教プロテスタントのカルヴァン派の長老派のクリスチャンである佐藤優氏と無宗教の池上彰氏の対談。 キリスト教、イスラム教、仏…
『世界情勢のきほん』池上彰著の感想 池上彰氏が執筆当時までに訪れた世界86カ国の中から 世界情勢を理解する上で欠かせない国々(地域)をざっくり紹介。 ・インド ・中国 ・ロシア ・フランス …
ダン・ブラウン『天使と悪魔』小説原作と映画は月とスッポンほど違う 2024年お正月特集でダン・ブラウンの小説 ロバート・ラングドンシリーズの映画化されたものが放送されました。 …
朝井リョウ『正欲』の感想 朝井リョウの『正欲』を読んだきっかけは、2023年6月16日にLGBT理解増進法が成立したことに怒りを絶望感を抱えていたときに広告をを見たこと。 「読む前の自分には…
『生きる哲学』若松英輔著 感想 ノンフィクションを読んでいるとたまに、 序章やまえがきを読んだだけで「十分元は取れた!」 と思える本がある。 この、若松英輔さんの『生きる哲学』…
磯田道史さんの古文書愛が凄い 買ったことをすっかり忘れていた『日本史の内幕』。 歯医者で待つ間に読もうと持ち出した。 1テーマが短いので細切れ時間に読むにはちょうどいい。 磯田道史さんはNH…
『千年の読書』三砂慶明 著 の感想 まえがきに1行目に書いてある言葉に惹かれ購入しました。 それはこのような内容でした。 私は本に人生を何度も助けられました 三砂慶明さんは 色川武大『うらお…